兄から学んだこと※実話です※自分の気持には素直に行動し、やってみたいことには挑戦してみよう。

2019 4/05
兄から学んだこと※実話です※自分の気持には素直に行動し、やってみたいことには挑戦してみよう。

こんにちは。ナカマロです。

今回は半分自分の為の記録の意味合いで書かせていただきます。


何をお伝えするかというと

やってみたいことにはどんどん挑戦してみよう


以上です。



私は20代前半で、出棺前の参列者様へ挨拶をするという経験をしました。


私の兄は24歳で旅立ちました。


「兄ちゃんが倒れた」


一本の電話が仕事中の私の携帯に入りました。

いつもなら「どうせ何食わぬ顔で元気にしてるんだろ」と思うのんですが、その日ばかりは何か違うものを感じていました。

虫の知らせというやつでしょうか…

私は急いで会社に戻り、事情を説明して帰宅しました。


帰宅した私が浴びた祖母からの第一声…


「兄ちゃんが死んだ」


祖母は泣きながら私に伝えました。その場に崩れ落ちた私は泣きました。


ほんの20秒程度…


なぜなら私は「俺がしっかりしなきゃ、父さん母さんはもっとツライはずだ」

そう思ったからです。


私は自分が何をしなければいけないかすぐに考え始めました。


周囲への連絡、手伝い、対応に追われる父母の代わりに何ができるか…

泣いている暇はほとんどありませんでした。


兄の訃報は即座に兄の友人へ広まりました。

目次

驚愕の光景

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翌日、通夜が執り行われました。

田舎に住む私は自宅で通夜を行います。


昼間は親族が集まり、昼頃からちらほら顔を見に来てくださる方々がいらっしゃいました。


夕方になると仕事を終えた知り合いや友人たちが来てくれました。

徐々に人が増え、バタバタしだす家の中。

当時私の彼女であった妻も駆けつけ手伝ってくれました。それでも対応に追いつかない…



家の中は廊下に行列

「どうなってんだよ…」

と、思って外を見るとそこには驚愕の光景が広がっていました。


外には男女問わず、兄の友人たちが百名以上集まっていました。(近所迷惑とかは今回は無しで)

中には当日、広島や東京から駆けつけてくれた人もいました。
上司に話したら「今すぐ行ってやれ」と言ってくれたようです。

感謝と涙が止まりませんでした。

出来る限りお礼の言葉を伝えました。


兄の幼稚園からの幼馴染で一番の仲良しだった友達は帰り道も号泣。

兄の人望の厚さを感じました。


葬儀にも沢山の友達が駆けつけてくれ、兄を見送っていただきました。

笑顔が作る信頼

兄は小さいころから友達が多く人と仲良くなるのが上手でした。


誰にでも笑顔で優しく、私も友達が多いことを小さいながらにすごいと思っていました。
(兄弟喧嘩は頻繁でしたが…)


地域では年上からも年下からも年齢関係なく慕われていて、社会人になってからもそれは変わりませんでした。地域のコミュニティにも積極的に参加し、当然飲み会も常連者です。



休みとあらば、アッチの友達コッチの友達と遊んで飲んで、常に自分の気持ちに素直に行動する人で、人との繋がりを最も大切にしていました。



兄の周りにはいつも笑顔があふれており、職場でも信頼は厚かったようです。



兄は笑顔のギバーだったのです。
兄は無意識に与える事で、いつの間にか信頼を獲得していたのです。

(私が今、コミュニケーションについてブログをしているのもこれが大きな理由です)

心でつながる心友

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亡くなってから数年間は毎年10人くらい私の実家に集まって、父母を交えて飲んでいました。父母もそれを楽しみにしていました。

本当にいい友人ばかりです。


兄が亡くなってから十数年…
今でも多くの友達がお参りに来ます。


きっと兄が駆け巡った24年間はただの友人ではなく本当につながりあえる“心友”を作っていたんだなぁ。

羨ましい。



余談ですが、ある程度落ち着いた2週間後、やっと私は本気で泣きました。

仕事中の車を停めてそれまでの事を思い出し、車の中で号泣しました。
緊張の糸が切れた瞬間でした。

負けないと心に誓う

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それから私は

「こんな経験をしたんだ。これ以上につらいことはない。」
「どんなことだって乗り越えられる。」

そう思っていました。
まぁ実際には、腹が立つことも、ツライことも沢山ありました。
全然簡単には乗り越えさせてくれません。

それでもこの人生

やってみたいことには挑戦すると心に決め
兄には負けないと心に誓いました。

正直グダグダになることも多いし、方向性も合っているか分からないことも多々あります。

時間は、あなたの時間がいつまで残っているかを教えてはくれません。

是非皆さんも

やってみたいことには挑戦してみてください!

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